湯島天神

今回は、合格祈願で有名な東京にある湯島天神についてまとめてみました。

 

湯島天神は、都内でも有数の古い神社で、約1500年前に建てられました。

正式名は湯島天満宮で、学問の神様といわれている菅原道真公が祀られています。

1月から3月にかけて、多くの受験生が合格祈願に訪れています。

 

さらに、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれ、2月から3月にかけて梅を見に訪れる参拝者も多く、境内はとても賑わいます。

 

また、

  • 御朱印のもらい方や御朱印帳について
  • アクセスとおすすめの行き方
  • 寄り道したい周辺のおすすめグルメ
  • 梅の見頃は?
  • ウソで幸運を招くとは!?

 

などなど、湯島天神にまつわる情報をまとめてご紹介していきます!

<スポンサーリンク>

営業時間とアクセス

所在地は、東京都文京区湯島3ー30ー1 です。

湯島天神の開門時間は、6時~20時です。

電車での行き方についてご紹介します。

電車の場合

湯島天神駅の最寄り駅はいくつかあります。

 

一番近い最寄り駅は、東京メトロ千代田線の「湯島駅」の3番出口から向かうと徒歩約2分で着きます。

東京メトロ千代田線「二重橋前ー湯島」乗車約6分+徒歩約2分で約8分で行くことができます。

 

もし、東京駅からあまり歩かず行く場合は、東京メトロ丸ノ内線「東京ー本郷3丁目」乗車約6分+徒歩約10分か、JR山手線か京浜東北線「東京ー御徒町」乗車約7分+徒歩約8分の行き方があります。

 

それ以外にも、東京メトロ銀座線「上野広小路駅」徒歩約5分、都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」A4出口から徒歩約5分といろんな電車を利用することができるので、ありがたいですね!

 

次に、車の行き方についてご紹介します。

車の場合

湯島天神へ車で行く場合は、首都高速環状線「神田橋」から約2kmで行くことができます。

首都高速上野線「上野」からは約1.4kmで行くことができます。

 

上野線には、千葉方面(6・7・9号線)からは乗り入れが出来ないので気をつけてください。

 

その他には、白山通り「春日町」交差点より約1.3km、靖国通り「小川町」交差点より約1.5kmといろいろな方面から向かうことができます。

 

次に、車で行く場合に気になる駐車場についてご紹介します。

駐車場

湯島天神には、駐車場が2つあります。

 

タイムズ湯島天神第1には、一階が普通車13台と大型バス1台、地階が普通車12台停めることができます。

タイムズ湯島天神第2には、普通車8台停めることができます。

 

普通車の駐車代は、8時~24時まで20分200円、24時~8時まで60分100円で、24時間最大 2,500円です。

 

年末年始は特別料金となり、8時~24時まで30分500円、24時~8時まで60分100円で、最大料金設定はありません。

12月31日~1月4日までは、第1駐車場地階の12台のみ利用が出来ます。

 

駐車できる台数は、少なく感じますね。

年末年始は混雑が予想されるので、交通機関で行くことをおすすめします!

 

次に、御朱印についてご紹介します。

<スポンサーリンク>

御朱印について

この投稿をInstagramで見る

 

山口じゅりさん(@juriyamaguti)がシェアした投稿 -

湯島天満宮の御朱印は、初穂料300円です。

 

拝殿左手の社務所・参集殿内の授与所に御朱印専用の受付窓口が設けられています。

右手にも授与所がありますが、こちらでは受け付けていないので、間違えないように気をつけてください。

 

受付時間は8時30分から17時30分までです。

5月の例大祭や初天神、梅まつり・菊まつりのときには、それぞれ印判が追加されます。

期間限定なので、この時期に訪れたらぜひいただきたいですね!

 

次に、オリジナル御朱印帳についてご紹介します。

オリジナル御朱印帳

この投稿をInstagramで見る

 

まぃちゃんさん(@mai0840mai)がシェアした投稿 -

この投稿をInstagramで見る

 

Angelさん(@keikun.54322019)がシェアした投稿 -

湯島天神の御朱印帳は、オリジナルの梅柄とキティちゃんとのコラボの2種類があります。

 

梅柄は、紫色がメインで紅白の梅柄描かれています。

初穂料は、1,500円です。

 

キティちゃんのデザインは、ピンクと白と黄色のグラデーションで、ポップで可愛らしいデザインです。

東郷神社と同じ柄ですが、裏の神社名と表の御朱印帳の字体が違います。

初穂料は、2,000円です。

 

どちらも女性に人気のデザインで、可愛いです^^

 

次に、お守りについてご紹介します。

お守りの種類とご利益

湯島天神のお守りは、ご利益のある学業に関するお守りが多いです。

  • 学業守(学業成就・合格祈願)800円
  • 学業錦守(学業成就・合格祈願)800円
  • 学業守札(お守りお神札のセット)1,200円
  • 学業ランドセル守800円
  • 木札1,500円

 

などがあります。

ほかには、

  • 資格勝得守800円
  • 就職守800円
  • 縁結びお守700円
  • 身体健全お守500円
  • 健康お守500円
  • 厄除お守・お神札セット1,200円
  • しあわせ守800円
  • 交通安全お守・大700円小500円・吸盤付1,000円
  • 病気平癒お守(桐箱入)1,500円

 

など、多種多様のお守りがあります。

 

学業以外に、資格や就職などのお守りもあって、学生だけでなく、大人になっても学業などで、手にしたいお守りがあるのは嬉しいですね!

自分に合うお守りをぜひ手にしてみてくださいね^^

 

次に、女性に人気のキティのお守りについてご紹介します。

かわいい!キティのお守りがある?

この投稿をInstagramで見る

 

125princessさん(@125princess)がシェアした投稿 -

湯島天神には、キティちゃんのお守りがあります。

 

根付に付いたキティちゃんが鈴になっています。

鈴の音で厄や災難を祓い、運を引き寄せてくれます。

初穂料は、500円です。

 

見た目も可愛いのに、運を引き寄せてくれるなんて、肌身離さず持ち歩きたくなりますね!

鈴を鳴らして、たくさんの運を引き寄せましょう!

 

次に、お守りが郵送してもらえるのかご紹介します。

郵送はできる?

お守りやお神札の発送については、参拝に行くのが難しい方には、代わりに絵馬を奉納してご祈祷を行い、お神札お守りを郵送して頂くことが可能です。

 

ただ年末年始や社務の都合、宅配便の事情により、神符の発送が遅れたり、急ぎの場合はお断りされることもあるので、余裕を持ってご連絡しましょう!

 

次に、湯島天神で合格祈願についてご紹介します。

湯島天神で合格祈願!

この投稿をInstagramで見る

 

taeyakiさん(@taeko.t1999)がシェアした投稿 -

湯島天神では、学問の神様である「菅原道真公」と「天之手力雄命」が祀られています。

 

天之手力雄命は、力やスポーツを象徴する神様で現状打破や勝負運向上、物事の成功といったご利益があるとされています。

学業成就だけでなく、ここ一番の突破力や勝負運も頂けるということで、まさに受験に打ち勝つパワーがいただける神社といわれています。

 

次に、合格祈願の時期やお礼参りについてご紹介します。

合格祈願の時期やお礼参りについて

この投稿をInstagramで見る

 

ともみ(ん)さん(@tmmni)がシェアした投稿 -

合格祈願の時期は、大学入試が始まる1月2週目あたりから2月いっぱいに集中します。

待ち時間も日によっては1時間ほど待つことがあります。

 

また、この期間の土日祝日は一般の参拝でもさらに混雑するので、少しでも待ち時間を少なくしたい方は、平日の1月3週目あたりまでに行くことをおすすめします。

 

祈祷の受付時間は、9時15分~16時30分で、予約の必要はありません。

合格祈願のお詣りをして、願いが叶った時には神様に御礼のお詣りをしましょう!

 

祈祷と同じく、9時15分~16時30分に受付をして行います。

土日曜日等は一時的に拝殿前や社務所で行います。

その後、だるまの絵柄の絵馬を授与していただくので、報告を記入し奉納していただきます。

 

遠方の方も、郵送での「お礼参り」ができます。

同じく絵馬にお礼を記入していただき、ご神前に報告してくださります。

今後の為にも、お礼参りも忘れずに行いましょう!

 

次に、学業成就鉛筆についてご紹介します。

格言入りの学業成就鉛筆について

この投稿をInstagramで見る

 

noix(ノワ)さん(@noix_kayokano)がシェアした投稿 -


湯島天神の学業成就鉛筆は、12本で600円です。

格言入り6本と格言なし6本の計12本です。

 

格言には、1本ずつ違う言葉が書かれています。

  • 困難にうちかて。
  • 日日の努力。
  • 人に頼るな 自分でなせば叶う。
  • 自信は努力から。
  • あせらず、たゆまず、おこたらず。
  • 一歩一歩進め。

 

受験当日には使えませんが、勉強中はこの格言入り鉛筆を使用すると、前向きな気持ちになれて、努力が実りそうな気がしますね!

自分の背中を押したい時、大切な人を応援したい時など、この鉛筆をプレゼントしてみてはいかかですか。

 

次に、湯島天神の梅まつりについてご紹介します。

湯島天神の梅まつり!

この投稿をInstagramで見る

 

たかなし さやかさん(@e_w_02)がシェアした投稿 -

湯島天神の境内には、白梅を中心に20種類以上300本の梅があり、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれてきました。

毎年2月上旬から3月上旬に梅まつりが開催され、昭和33年に開催された梅まつりは、2019年に62回目を迎えました。

 

多くの奉納演芸もあり園内はとても賑わいます。

夜のライトアップの時間と期間

この投稿をInstagramで見る

 

Toru Shiratoriさん(@shiratori_toru)がシェアした投稿 -

梅まつりは、夜観梅のライトアップも行われます。

時間帯は、17時から19時までです。

期間は、梅まつりと同じく2月上旬から3月上旬開催しています。

 

次に、梅の開花状況と見頃についてご紹介します。

梅の開花状況と見頃

梅の開花状況ですが、20種類もあるので、1月下旬頃から咲き始めます。

そこから、早咲きと遅咲きが重なる2月中旬から下旬にかけてが見頃とされています。

 

この時期の土日は、とても混雑するので、ゆっくり見たい方は平日に行くことをおすすめします。

 

次に、神輿についてご紹介します。

神輿の迫力がすごい!

この投稿をInstagramで見る

 

sawara0724さん(@sawara0724)がシェアした投稿 -

湯島天神では、毎年5月25日に例大祭が開催されます。

例大祭とは、天満宮・天神社の神さま菅原道真公にちなんだ天神祭のことで、全国各地で縁日の25日前後で行われています。

 

例大祭の見所は、神幸祭(しんこうさい)と神輿渡御(みこしとぎょ)です。

 

「神幸祭」は、町内を練り歩く行列で、湯島天神の本祭にあたる年(2年ごとの偶数の年号の年)の土曜日に行われます。

町内の各所でお祓いをしながら、町内の発展を祈願する神事です。

 

「神輿渡御」の渡御とは、神さまのお出ましのことで、威勢のいい掛け声をかけながら、お神輿が町内をまわります。

湯島天神の神輿は、とても活気があって、迫力がすごいです!

 

湯島天神の神輿渡御は毎年行われていて、本祭の年(神幸祭がある年)は日曜日、本祭ではない年は土曜日と日曜日の二日間にわたって行われます。

神輿は、宮入の30分前くらいに境内付近にいれば、必ず見ることができるようです!

迫力ある神輿はぜひ近くで見てみる価値ありですよ^^

 

次に、他の湯島天神の見どころについてご紹介します。

その他、湯島天神の見どころ

湯島天神の神輿は、祭り以外でも見ることができます。

また、あることをすると病気が治るといわれる牛がいたり、ウソが開運招福になったりと見どころが他にもあります^^

 

詳しくご紹介していきます。

宝物殿

湯島天神の宝物殿には本社神輿や、町内神輿をはじめ当宮所蔵の宝物類を展示しています。

現在は「天神画像」を中心に展示中です。

 

拝観時間は、9時から17時までで、入館は16時30分までです。

拝観料は、一般500円、高校・大学生は300円、小・中学生200円、シルバー(65才以上) 300円です。

 

次に、撫でると病気が治るといわれている撫で牛についてご紹介します。

撫で牛を撫でると病気が治る?

この投稿をInstagramで見る

 

さーやさん(@sachaluvxx)がシェアした投稿 -

牛は、丑年生まれの道真公(天神さま)の神使で、「自分の遺骸を牛に乗せて、その牛の行くところにとどめよ」と遺言を残したと逸話があります。

それほど、道真公から信頼のあった牛は、湯島天神に「撫で牛」として残されています。

 

湯島天神の手水舎の左右にある「撫で牛」は、健康アップのスポットとして人気があり、自分の体の悪いところと「撫で牛」の同じ部分を撫でると、除病のご利益があるとされています。

撫で牛を撫でて、病気が治りますようにお願いしましょう!

 

次に、うその神事についてご紹介します。

鷽替え神事

「鷽(うそ)」は、古来より天神さまゆかりの鳥として親しまれていて、首から頬にかけて美しい紅色で頭と尾が黒く、背や腹はネズミ色の小鳥です。

 

平素私達が知らず知らずのうちに使う「嘘」を天神さまの「まこと」に替えていただき、正しい幸運を招く意味から初天神の1月25日に、この鷽鳥を木彫りにした「鷽」を新しい「鷽」と切り替える神事が「鷽替え神事」です。

 

もともとは、神棚に供えておいた「鷽」を「替えましょう」と呼びかけて、手から手へ、取り替えていき、凶事を嘘にして、幸運に替えることを念願して行われたもので、江戸時代はじめから始まったと云われています。

現在では、凶事をうそにして幸運に替える開運、除災招福のお守りとして多くの方が受けられます。

 

木鷽は、大700円小500円です。

予約や取り置き、郵送は行っていないので気をつけてくださいね。

 

次に、湯島天神での結婚式についてご紹介します。

湯島天神で結婚式はできる?

湯島天神では、本格的な神前式が行えます。

日本古来の伝統美と格式あふれる和の結婚式で、美しい雅楽の調べに、巫女舞(豊栄の舞)と和装が映える素敵な挙式です。

参進の儀の際に、新郎新婦・参列者全員で渡る太鼓橋があり、これに憧れる人も多くいます。

 

「木の文化」を象徴する、希少な総檜造りの社殿で神前式を行えるが魅力です。

都心の他の神社と比べてもリーズナブルでオススメと言われています。

 

次に、周辺でおすすめの観光スポットについてご紹介します。

周辺でおすすめの観光スポット

この投稿をInstagramで見る

 

歴史録さん(@ree.s.mdragon)がシェアした投稿 -

湯島天神から徒歩約7分のところにある「妻恋神社」は、日本七稲荷の一つで、名前の通り、縁結びのご利益があります。

お正月に売られる夢枕が江戸時代から伝わる縁起物としても人気です。

 

また、徒歩約10分のところにある「湯島聖堂」は、中国明代の様式をとりいれた中国風の本堂が見どころです。

歩いていける距離に、歴史感じる建物や神社、お寺など多数あるので、散歩しながら周辺を散策するのがおすすめです!

 

次に、おすすめの絶品ランチについてご紹介します。

おすすめの絶品ランチ

・ぽん多本家

この投稿をInstagramで見る

 

K ricoさん(@2krico09)がシェアした投稿 -

創業明治38年の老舗のとんかつ店。

日本のカツレツの生みの親の味を受け継いでいて、湯島天神を参拝した後に訪れたいお店としても大人気です。

 

カツレツだけでなく、江戸前食材を使用したフライやタンシチューなど他のメニューも絶品で、どれを食べても文句なしの美味しさ^^

迷ったらこのお店に行くべし!

 

・鳥つね 湯島天神前本店

この投稿をInstagramで見る

 

aby_nyandaさん(@aby_nyanda)がシェアした投稿 -

甘めのつゆが特徴の絶品親子丼が食べられる老舗の鳥専門店

湯島天神の目の前にあるお店は、ランチタイムはこだわり抜いた新鮮な食材と甘めのつゆが多めの親子丼のみしかありません。

 

素材の味がしっかりしていて、とろとろ卵と柔らかいお肉が絶品のおいしさです。

値段はお高めですが、日本一の親子丼を食べないと損しますよ^^

 

・江戸富士

この投稿をInstagramで見る

 

さん(@iam_miuito)がシェアした投稿 -

見た目のインパクト大の海鮮丼を求めて常に大行列のお寿司屋さん

常に行列ができるこのお店は、タワーのように盛り付けられた海鮮丼が大人気!

ネタは10種類ほど盛り付けてあり、見た目も味も大満足の内容です。

 

このボリュームで、1,500円とめちゃめちゃ安いのも驚き!

食べた後は思わず誰かに自慢したくなるお店です^^

 

次に、行く前に知っておきたい歴史についてご紹介します。

歴史と主宰神

湯島天神は 雄略天皇2年(458)1月勅命により創建と伝えられています。

天之手力雄命を奉斎したのがはじまりです。

 

降って正平10年(1355)2月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)10月に太田道灌が再建しました。

 

天正18年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌19年11月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのです。

 

その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などが訪れました。

将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのです。

 

明治5年(1872)10月には郷社に列し、ついで明治18年(1885)8月府社に昇格しました。

明治維新以前は、上野東叡山寛永寺が別当を兼ね、喜見院がその職にあたりました。

 

元禄16年(1703)の火災で全焼したので、宝永元年(1704)将軍綱吉公は金五百両を寄進しています。

明治18年に改築された社殿も老朽化が進み、平成7年12月に後世に残る総檜造りで造営されました。

 

2000(平成12)年3月31日、湯島神社から「湯島天満宮」に改称、2001(平成13)年、神社本庁の別表神社指定を受けました。

 

主宰神は、「天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)」、「菅原道真公(すがわらみちざねこう)」です。

 

次に、参拝のご利益をご紹介します。

参拝のご利益

湯島天神の参拝のご利益は、

  • 「学業」
  • 「芸事上達」
  • 「勝運」
  • 「強運アップ(試験合格)」
  • 「仕事運」
  • 「スポーツ必勝」
  • 「就職」
  • 「選挙」
  • 「宝くじ運」
  • 「縁結び」
  • 「結婚運」

です。

まとめ

湯島天神についてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

それではもう一度振り返ってみましょう。

 

○電車で行く場合
・東京メトロ千代田線「二重橋前ー湯島」約8分(乗車約6分+徒歩約2分)
・東京メトロ丸ノ内線「東京ー本郷3丁目」約16分(乗車約6分+徒歩約10分)
・JR山手線/京浜東北線「東京ー御徒町」約15分(乗車約7分+徒歩約8分)
・東京メトロ銀座線「上野広小路駅」徒歩約5分
・都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」A4出口から徒歩約5分

 

○車で行く場合
・首都高速環状線「神田橋」から約2km
・首都高速上野線「上野」からは約1.4km
・白山通り「春日町」交差点より約1.3km
・靖国通り「小川町」交差点より約1.5km

 

○駐車場 2ヶ所あり
・タイムズ湯島天神第1
一階が普通車13台と大型バス1台、地階が普通車12台停めることが可能です。
・タイムズ湯島天神第2(普通車8台)

 

○普通車の駐車代
20分200円(8時~24時)
60分100円(24時~8時)
24時間最大 2,500円

 

○年末年始は特別料金
30分500円(8時~24時)
60分100円(24時~8時)
最大料金設定はなし
※12月31日~1月4日まで第1駐車場地階の12台のみ利用が可能です。

 

○開門時間 6時~20時
授与の受付時間 8時30分から17時30分

 

○御朱印 1種類 初穂料300円

 

○御朱印帳 2種類
・オリジナルの梅柄 初穂料1,500円
・キティちゃんとのコラボ 初穂料2,000円

 

○主宰神
・天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
・菅原道真公(すがわらみちざねこう)

 

○ご利益
・学業
・芸事上達
・勝運
・強運アップ(試験合格)
・仕事運
・スポーツ必勝
・就職
・選挙
・宝くじ運
・縁結び
・結婚運

 

自分の合格祈願だけでなく大切なひとの祈願をして、一緒にお礼参りに来た時に、綺麗な梅が見頃の時期だとうれしいですね。

普段の参拝でも訪れやすい場所にあるので、何かに挑戦するときや頑張りたい時にも訪れたい神社ですね!

<スポンサーリンク>
おすすめの記事