宗像大社が世界遺産認定で人気急上昇!宗像三宮の参拝順序やアクセスについて

2017年に世界文化遺産に登録された「神宿る島」の中心となるのが宗像大社。

地元福岡では知らない人はいないとても有名な神社ですが、世界遺産に登録されたことで日本中、世界中から参拝客が訪れている人気急上昇中の神社です。

 

今回は福岡を訪れたなら必ず足を運びたい、宗像大社をご紹介して行きましょう。

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宗像大社とは?

所在地は、福岡県宗像市田島2331です。

宗像大社は福岡県宗像市に御鎮座する神社。

 

  • 宗像市の「辺津宮」
  • 人の住筑前大島に御鎮座する「中津宮」
  • 女人禁制、男性も一般の立ち入りは完全に禁止されている神様の島と呼ばれる「沖津宮」

 

この三社を合わせた総称です。

宗像大社が世界遺産に認定!

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宗像大社は「神宿る島・宗像・沖ノ島と関連遺産群」として2017年に世界遺産に登録されました。

日本国内においては21カ所目の世界遺産です。

 

宗像大社を始めとして保存されている文化遺産や自然崇拝の信仰などが評価されての登録となりました。

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宗像三宮参りのオススメの参拝順序は?

「宗像大社」に含まれる3つの宮は合わせて「宗像三宮」と呼ばれます。

 

宗像三宮にはそれぞれ女神様がお祀りされており、異なるご利益を授けてくださると言われているんですよ。

 

宗像三宮の周り方をご紹介しましょう。

辺津宮

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まずは宗像市の本土に御鎮座している辺津宮へと参りましょう。

この辺津宮が宗像大社の総社です。

 

広い境内のとても立派な神社で、宗像三宮の中で最も参拝客の多い場所でもあります。

営業時間とアクセス

辺津宮の参拝時間は午前9時から午後17時までの間です。

 

福岡を車で入っていると、この宗像大社でお祓いを受けている車をとても多く見かけます。

 

各種ご祈祷も9時から17時までとなっています。

 

福岡観光のスタート地点となるJR博多駅周辺から辺津宮までは約50分ほどの道のり。

電車かバスを利用しましょう。

 

電車で訪れる場合は博多駅から約40分、JR鹿児島本線「東郷駅」を目指します。

東郷駅からは宗像大社経由のバスに乗車して約10分ほどです。

御朱印を頂ける時間と場所は?

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辺津宮の御朱印を頂ける場所は授与所ではないので注意。

御朱印は第一駐車場前の「祈願殿」で授かれます。

祈願殿の前に御朱印の案内も出ているので見逃さないようにしましょう。

 

授与していただける時間は9時から17時となっています。

中津宮

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福岡県の神湊から約7キロほどのところにある「大島」。

県下で最も大きなこの大島には宗像三宮の「中津宮」が御鎮座しています。

 

海に向かって建つ鳥居がとても神秘的な雰囲気を醸し出す中津宮、まさに神の住む島にふさわしい佇まいで参拝客を受け入れてくれます。

営業時間とアクセス


中津宮へはまず神湊のフェリー乗り場へ向かいます。

そこから大島行きのフェリーに乗車すること約20分で到着、フェリーは日に7本ほどしかないので時間に注意しましょう。

フェリー「おおしま」、または旅客船「しおかぜ」に乗車します。

 

中津宮は特に閉められることがないため参拝時間は自由です。

最終のフェリーが18時なので、それまでに参拝を終えて島を出発できるように計画を立てましょう。

御朱印を頂ける時間と場所は?

御朱印を頂けるのは中津宮の授与所です。

時間ははっきりと明記されていませんが、辺津宮よりも短いと考えて間違いありません。

 

午前中に中津宮の参拝を終えて、宗像市に戻って辺津宮に参拝するルートがおすすめです。

 

中津宮で授与して頂ける御朱印は通常3種類。

中津宮のものと、「沖津宮」の遥拝所のもの、そして標高224メートルの御岳山の頂上に御鎮座する「御嶽神社」のものが頂けます。

 

御嶽神社は中津宮から約20分ほどの登山が必要ですが、ぜひ足を運びたいところ。

晴れた日には山頂から沖ノ島を望むことができます。

 

沖津宮の遥拝所は中津宮から車で15分ほどのところにあります。

2キロほど離れているのでレンタサイクルがおすすめ!

 

美しい玄界灘を眺めながらのサイクリングは良い思い出になりますよ。

御朱印は必ず参拝した神社のものを頂くようにしましょう。

沖津宮

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沖津宮は「沖ノ島」に御鎮座しています。

大島から眺め見ることはできますが、立入禁止の聖なる島。

島全体が御神体となっているため、昔から女性の立ち入りは完全に禁止、男性も選ばれた人だけが入ることを許された特別な島です。

 

その特別な島に御鎮座するのが「沖津宮」。

沖津宮を抱く沖ノ島では、島の中で見たことや聞いたことなどは決して話してはいけないと言う「おいわずさま」と呼ばれる禁忌があります。

もちろん、島のものを持ち出すことは以ての外。

 

話さない、聞かない、持ち出さない、3つが揃った沖ノ島は今でも強い信仰の対象となっています。

男女とも沖ノ島での参拝は禁止?

2017年に世界遺産に登録される前は1年に1度だけ、抽選で選ばれた男性のみが島に入ることを許されていました。

しかし世界遺産に登録された後、島の自然や信仰を守るために男性も完全禁止となりました。

 

男女とも参拝は禁止になったと言うわけですね。

沖津宮遙拝所から参拝出来る!

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島に入れないのなら参拝はできないのか、と言うとそうではありません。

沖ノ島へ直接参拝に行くことはできませんが、大島には沖津宮の遥拝所があります。

 

遥拝所とは字の通り、「遥か」遠くの場所からでも「参拝」できるようにと造られた拝殿のこと。

遥拝所を訪れれば、沖津宮を参拝したのと同じと言うわけです。

沖津宮遙拝所の営業時間とアクセス


沖津宮遥拝所も無人ですので、参拝時間の制限はありません。

中津宮からは2キロほど離れているので、タクシーをお願いするか、または港にあるレンタサイクルがおすすめ。

 

大島は坂が多く一見大変そうに見えますが、自転車は電動アシスト付きなのでスイスイ進みますよ。

御朱印を頂ける時間と場所は?

沖津宮遥拝所の御朱印は中津宮の授与所で頂けます。

 

御嶽神社の御朱印は書き置きですが、沖津宮遥拝所の御朱印は直に書いて頂けます。

 

大島に到着したら沖津宮の遥拝所に行き、続いて中津宮、御嶽神社と参拝をし、最後に中津宮の授与所で三体の御朱印を頂くのがおすすめです。

宗像大社の見どころやイベント!

宗像大社はとても広いので、しっかりと見どころを押さえて参拝しましょう。

合わせて季節のお祭りも押さえておきましょう。

高宮祭場

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宗像三宮にお祀りされている「宗像三女神降臨の地」として、または近年は最強のパワースポットとして注目されているのが「高宮祭場」です。

境内から自然に囲まれた参道を通り、社殿が造られる前から神域とされていた高宮へと参りましょう。

 

この場所、敏感な方ならビシビシとエネルギーを感じると言われています。

神宝館

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「海の正倉院」と言われるほど、歴史的な品が出土した沖ノ島。

沖ノ島から現代へともたらされた品々や、資料などが展示されているのが「神宝館」です。

 

国宝に指定されている品々が並べられ、圧巻の見応え。

神道の歴史を目で見て感じられる場所です。

清明殿

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太鼓橋を渡り、神門を正面にして右手に進むと見えてくるのが「晴明殿」です。

神前結婚式が行われる場所で、タイミングが良ければ周辺で新郎新婦さんに出会えますよ。

しめ縄

宗像大社のしめ縄は、立派な社殿の割にはスマートでコンパクト。

特に目立つタイプではありません。

 

インパクトのある大きなしめ縄が見たいのなら、近くに御鎮座している「宮地嶽神社」のしめ縄に注目!

宗像大社からは車で30分ほどの場所に御鎮座する神社で、しめ縄の大きさはなんと日本一を誇ります。

狛犬

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神門の前にいらっしゃるのが狛犬様。

宗像大社辺津宮の狛犬様は石ではなく「青銅」で造られた狛犬様です。

しっかりと睨みをきかせた迫力のある狛犬様ですから、ぜひ注目してくださいね。

みあれ祭

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毎年10月1日から始まる「秋季大祭」の最も最初に行われるのが「みあれ祭」です。

辺津宮にお祀りされている神様が中津宮と沖津宮の神様をお迎えするお祭りで、神様が乗った「御座船」」を先頭に漁船のパレードが行われます。

宗像大社のお守りの種類と値段

宗像大社のお守りはどのようなものがあるのかご紹介しましょう。

交通安全ステッカー

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宗像大社は交通安全のご利益があることで知られています。

車のご祈祷に来ている方もとても多いんですよ。

 

宗像大社を訪れたのなら交通安全ステッカーをぜひ授与していただきましょう。

ひし形と長方形のステッカーでそれぞれ200円です。

勾玉守り

勾玉の形をした交通安全もお守りも人気を集めています。

勾玉は神聖なイメージですよね。

沖ノ島からも出土されているんですよ。

 

辺津宮の勾玉お守りは1つ800円です。

結婚式

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神前結婚式は晴明殿で行われます。

晴明殿は小ぢんまりとした少人数のお式にぴったりなサイズ。

祈願殿で予約を受け付けてくださいますよ。

 

お二人だけの式も執り行ってくださいます。

安産祈願

女性の神様がお祀りされていることもあり、戌の日には安産祈願の妊婦さんたちがたくさん訪れています。

予約は不要で、9時から17時の間で随時受け付けてくださいます。

初穂料は5000円からです。

七五三

七五三も同じく予約は不要、9時から17時までの間です。

本殿以外は写真撮影も可能なので、お子様のかわいい写真をたくさん残しましょう。

周辺でおすすめの観光スポット

宗像市を訪れたのなら宗像神社と並んで外せないのが「鎮国寺」です。

特に紅葉の時期と桜の時期は必見。

自然の中に御鎮座する美しいお寺は心があらわれます。

 

もう1つおすすめの場所は「北斗の水くみ海浜公園」です。

道の駅むなかたの近くにある海水浴場をかねた海浜公園で、ここから大島が眺められます。

青い海と神の島の眺めは絶景ですよ。

おすすめのランチやカフェ

おすすめのお店をご紹介しましょう。

 

辺津宮の近くにある人気のレストランが「農家レストラン まねき猫」です。

その名の通り、新鮮な野菜をたっぷり使ったランチが楽しめる身体に優しいレストラン。

もちろんお味も抜群です。

 

優しいお出汁の味が楽しめるおうどんや洋食など様々な料理を楽しめるランチセットがおすすめです。

 

海の近い宗像市、魚介類を楽しみたいのなら「玄海 若潮丸」へ。

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漁師さんが始められたお店と言うことで、本当に新鮮な魚介類が楽しめます。

贅沢にお昼からコース料理を楽しむのも旅の醍醐味ですね。

 

小鉢にお刺身、茶碗蒸しに天ぷら、汁物やサラダが付いた玄海定食は1600円とリーズナブル!

他にもお刺身定食なども用意されています。

歴史と主祭神

辺津宮には「イチキシマヒメ」、中津宮は「タギツヒメ」、沖津宮には「タキリビメ」がそれぞれお祀りされています。

この三柱の神々は「宗像三女神」と呼ばれており、日本書紀に登場する古神道の神様です。

天孫降臨で地上に降りられたニニギノミコトを見守るために、それぞれ島と本土に降りてこられたと言われており、それが宗像大社の由来となっています。

参拝のご利益

三柱の女神様はあらゆるご利益を授けてくださいます。

有名なのは海上安全や交通安全、豊漁などに加えて運気の滞りを解消してくれるご利益を授けてくださると言われています。

まとめ

今回は福岡の誇る「宗像大社」をご紹介しました。

美しい景色が見られることに加えて、神聖なエネルギーもとても強い宗像大社へぜひ参拝しに出かけてみましょう。

しっかりと参拝をして、御朱印もお守りも授与して頂けばきっと運気アップに繋がるはずです!

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