日吉大社

今回は、滋賀県大津市にある日吉大社についてまとめてみました。

日吉大社は、全国3800余りの日吉・日枝・山王神社の総本宮です。

 

実は、織田信長の比叡山焼き討ちによって、跡形もなく焼けてしまいましたが、豊臣秀吉が復興に尽力し、のちに元の形に復しました。

今は、滋賀県の紅葉スポットとして人気の神社です。

 

また、

  • 御朱印のもらい方や御朱印帳について
  • アクセスとおすすめの行き方
  • 寄り道したい周辺のおすすめグルメ
  • 紅葉の見頃は?
  • マサルさんのおみくじとは!?

 

などなど、日吉大社にまつわる情報をまとめてご紹介していきます!

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日吉大社について

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日吉大社は、滋賀県大津市に鎮座しています。

全国3800余りの日吉・日枝・山王神社の総本宮です。

 

また、大社には約40のお社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼びます。

東西本宮の各本殿は国宝建造物に選ばれています。

 

次に、営業時間と拝観料についてご紹介します。

営業時間と拝観料

日吉大社の参拝時間は、9時から16時30分まで可能です。

 

入苑協賛料として、大人300円・小人150円かかります。

団体になると、30名から一人270円、100名以上で一人220円とお得になります。

 

次に、日吉大社への行き方をご紹介します。

アクセス

所在地は、滋賀県大津市坂本5-1-1です。

電車や車での行き方について詳しくご紹介していきます。

電車の行き方

日吉大社へ電車で行く場合は、最寄り駅が2つあります。

 

JR湖西線「比叡山坂本駅」から徒歩約20分か、京阪石山坂本線「坂本比叡山口駅」から徒歩約10分です。

JRで行く場合は、京都駅から比叡山坂本駅まで乗車約20分、日吉大社まで徒歩約20分なので、計40分で行くことができます。

 

京阪で行く場合は、三条京阪駅から坂本比叡山口駅まで乗車約40分、日吉大社まで徒歩約10分なので計50分で行くことができます。

遠方から行く場合は、JR京都駅から行くことをおすすめします。

 

次に、車での行き方についてご紹介します。

車の行き方

日吉大社まで車で行く場合は、高速道路を利用すると名神高速道路京都東ICから約20分で着きます。

 

京都東ICで下車し、西大津バイパス(国道161号線)を経由して滋賀里ランプで下車します。

T字交差点を左折すると道なりに日吉大社があります。

 

一般道から行く場合は、南から行く際は高速道路から行く道と同じく西大津パイパスの湖西道路から向かいます。

北から行く場合は、湖西道路の坂本北IC下車し交差点を右折すると道なりに日吉大社があります。

 

次に、団体で観光バスをご利用の場合の行き方についてご紹介します。

観光バス(団体)での行き方

日吉大社へ団体で観光バスで行く場合、中型以上のバスは境内に入ることができません。

赤鳥居前にて一旦停車し、参拝する方はバスから降りて鳥居をくぐって西受付へ向かいます。

 

観光バスは、鳥居前で参拝者が降りたあとは近くの駐車場へ移動することになります。

ドライバーさんには、事前にお伝えしておきましょう。

 

次に、乗用車と観光バスが停められる駐車場についてご紹介します。

駐車場

日吉大社の境内には、最大50台停められる駐車場が無料で利用できます。

しかし、紅葉時期などは混雑か予想されるため、近くのパークアンドライドを利用することをおすすめします。

 

中型以上のバスは、境内には入ることが出来ないため、近隣の観光駐車場へいきます。

バスが停められる駐車場は、「大宮川観光駐車場」があり、バス20台まで無料で駐車可能です。

近くには「東照宮下観光駐車場」もありますが、こちらはバス3台のみ駐車可能なので、すぐに埋まってしまう可能性がありますね。

 

また、日吉大社の前の駐車場は旧竹林院の駐車場なので、併せて拝観するようであればこちらも利用していいそうです^^

シーズンによっては、入り口付近は混雑が予想されるので、警備員さんの誘導に従って動けば問題ありません。

時間には余裕を持って動いてくださいね!

 

次に、日吉大社の紅葉についてご紹介します。

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日吉大社の紅葉は絶景!

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日吉大社は、滋賀県屈指の紅葉名所として知られています。

境内には、3000本のもみじや楓の木があり、一斉に紅葉するさまは錦秋と呼ばれるほど絶景で綺麗です。

 

一番の見所は、大宮橋から山王鳥居のもみじロードですね。

坂を上がるにつれて見えてくる、アーチ状にかかるもみじ並木は「もみじのトンネル」といわれています。

坂を上りきると山王鳥居の先に見えるもみじがとても美しく、フォトスポットとして人気です。

 

次に、紅葉の見頃をご紹介します。

紅葉の見頃は?

もみじは、11月初旬から色づき始め、徐々に各所のもみじが色づいていきます。

紅葉の見頃は、11月中旬から下旬にかけていき一番の見頃を迎えるのが11月20日以降です。

 

次に、ライトアップが楽しめる期間についてご紹介します。

ライトアップが楽しめる期間や時間帯は?

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日吉大社では、11月10日頃から25日頃にかけてライトアップされた紅葉を楽しむことができます。

ライトアップする時間帯も17時から20時30分と参観時間が延長されています。

 

しかも、ライトアップの時間帯は入苑協賛料が無料です!

別料金かかるところが多いですが、無料は嬉しいですよね。

 

次に、紅葉の混雑回避の秘訣をご紹介します。

混雑を回避するには?

やはり、混雑を避けたいところですよね。

しかし、滋賀県で紅葉時期は人気スポットなので、いつ行っても多いです。

 

特に、土日祝日は車で移動するのも大変で、名神高速のIC出口あたりから渋滞に捕まってしまいます。

大阪方面からは京都東、名古屋方面からは瀬田東で降りて駐車し、電車で行く方が混雑を回避できます。

 

平日も休日に比べると少ないですが、それでも車で来る方も多いので、渋滞や駐車場探しに時間がかかる可能性があるので、早めに行くか電車で行くことをおすすめします。

紅葉時期の駐車場の料金にご注意!

日吉大社の境内にある駐車場は普段は無料ですが、11月の特定日のみ有料になることもあるようです。

9時以降境内の駐車について、2時間までは無料で、以降1時間毎に100円かかります。

 

11月紅葉を見に行くときは、事前に公式サイトで特定日かどうかも確認が必要ですね!

駐車場も空いているとは限らないので、ご注意くださいね。

 

次に、御朱印についてご紹介します。

御朱印について

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御朱印は、全部で16種類あります。

 

山王七社の御朱印として「日吉大社」「西本宮」「東本宮」「宇佐宮」「牛尾宮」「白山宮」「樹下宮」「三宮」8種類です。

 

山王七社の御朱印(権現名)として「大比叡大明神(西本宮)」「小比叡大明神(東本宮)」「聖真子権現(宇佐宮)」「八王子権現(牛尾宮)」「客人権現(白山宮)」「十禅師権現(樹下宮)」「三宮権現(三宮)」の7種類です。

 

番外の御朱印として「金の御朱印」があります。

 

初穂料は、金の御朱印が500円で、それ以外は300円です。

 

御朱印は、西本宮の授与所にて受付していただくことができます。

 

次に、御朱印帳についてご紹介します。

オリジナルの御朱印帳

御朱印帳は2種類あります。

 

一つ目は、日吉大社のシンボルである山王鳥居をモチーフにしたデザインです。

二つ目は、山王七社の社紋入りの桃色の御朱印帳で、こちらは日吉大社の巫女さんがデザインしたものです。

 

どちらは、初穂料1200円です。

 

山王鳥居のデザインはとっても美しく、桃色は可愛らしいデザインですね^^

 

次にお守りについてご紹介します。

お守りの種類

日吉大社の代表的なお守りは、「マサルさんのお守」です。

魔除けや厄除けはもちろん、ライバルに勝つや試合に勝つなど必勝のご利益があります。

 

神猿さんの授与品はほかに、神猿さんと厄魔を打ち破る弓矢が施された厄除けのお守り「厄除守」や「三猿鈴守」「神猿一刀彫」「神猿土鈴」「蒔絵守」などがあります。

 

オリジナルのお守りは、「梛守(なぎまもり)」「香守」「恵美寿守」があり、「学業守」「安産守」「福娘守」「日吉守」などといった数多くのご利益のお守りがあります。

 

やはり他にないマサルさんのお守りが人気のようです。

大事な試合や試験前に大切な人へのお守りにも喜ばれそうですね^^

 

次に、猿のおみくじについてご紹介します。

猿のおみくじで厄除け

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日吉大社の神様のお使い神猿(まさる)さんは「魔去る」「勝る」に通じ縁起の良いものとされています。

 

その縁起の良い神猿さんのお守りで魔除け・必勝のご利益をいただくことができます。

日吉大社のおみくじは、好きなマサルさんを選んで、運命の赤い紐を引っ張るとおみくじが出てきます。

おみくじは持ち帰っても結んで帰ってもどちらでもいいようです。

 

選んだマサルさんは、家の神棚や玄関へお祀りして魔除け・厄除けになるというもので、おみくじとお守りが一緒になっています。

なんか、得したような気持ちになりますね^^

 

神猿みくじには、茶色と金色の2種類があり、茶色は魔除け・厄除けがあり初穂料300円で、金色は魔除け・厄除けに加え金運上昇があり初穂料500円です。

 

見た目もとっても可愛くて、お土産にもおすすめです!

 

次に、日吉大社の鳥居の珍しい形をした理由についてご紹介します。

日吉大社の鳥居が珍しい形をしている理由

日吉大社の鳥居は、山王信仰の象徴であるため山王鳥居と呼ばれています。

 

山王鳥居は、明神鳥居の上部に三角形の破風(屋根)が乗った形をしていて、仏教・金剛界と神道の合一を表しているとされます。

分霊社の中には、独特の鳥居を摸して建立されているところもあります。

 

次に、周辺のオススメスポットについてご紹介します。

周辺のオススメスポット

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日吉大社周辺のオススメスポットは2ヶ所あります。

 

まず日吉大社から徒歩約12分のところにある「西教寺」は、琵琶湖が一望でき大きなお寺として有名です。

境内には、重要文化財に認められている総欅造の本堂や伏見桃山城の旧殿を移築した客殿、それぞれ趣の異なる4つの庭園など見所満載です。

 

2ヶ所目は、日吉大社から車だと約10分くらい、電車だと約20分くらいのところにある「近江神宮」です。

この近江神宮は、大津京を建都した天智天皇を祭神としており、昭和15年に皇紀2600年を記念して建立されました。

 

社殿は近江造と呼ばれる新しい様式で、近江神社建築を代表するものとして国の登録文化財に指定されています。

小倉百人一首巻頭歌が天智天皇であることから「かるた祭」やかるた大会が行われたりと有名の神宮です。

 

天智天皇が日本で初めて漏刻(水時計)をつくったことから、境内には古今東西の時計を展示している時計館博物館もあります。

令和になった今、天皇の歴史に触れてみるのもいいですよね^^

 

次に、周辺のおすすめランチをご紹介します。

周辺のおすすめランチ

・本家 鶴㐂そば 本店(つるきそば)

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創業300年を超える老舗の蕎麦屋さん。

素材にこだわり、その日の温度や湿度によって調整された手打ちでのこだわり、だしへのこだわりが最高の味を提供しています。

 

いつ行っても行列ですが、並んででも食べる価値あり!

待っている間は、国の登録有形文化財に指定されている築130年の入母屋造の建物をじっくり見てみるのもいいですね^^

 

・芙蓉園本館(ふようえん)

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予約必須!庭園を眺めながら優雅にお食事ができる日本料理店

比叡山麓の豊かな自然と美しい景観に恵まれた名勝庭園があり、坂本伝統的群保存地区内で庭園を眺めながらお食事ができる数少ないお店です。

 

お昼は、ゆどうふ・お弁当・比叡ゆば重ねなどお手軽な一品から甘味まであり、春・秋シーズンは予約しないと利用できないほど人気なんです。

ゆっくり自然を感じながら食事したい方におすすめです。

 

・炭焼豚丼 信玄

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比叡山にある豚丼の名物店。

炭焼きならではの香ばしく焼きあがった豚肉はとても柔らかく、甘めのタレもお肉によく絡んでたまらない美味しさ。

お値段もお手頃で、ご飯の量も選べるので、男性女性問わず気軽るに訪れることができる人気のお店です。

 

次に、訪れる前に知っておきたい歴史についてご紹介します。

歴史と主宰神

日吉大社は、崇神天皇7年に日枝山の山頂から現在の地に移されたといわれています。

 

日吉大社の東本宮は、本来、牛尾山(八王子山)山頂の磐座を挟んだ2社(牛尾神社・三宮神社)のうち、牛尾神社の里宮として、崇神天皇7年に創祀されたものとも伝えられています。

なお、三宮神社に対する里宮は樹下神社です。

 

西本宮の祭神の大己貴神(おおなむちのかみ)については、大津京遷都の翌年である天智天皇7年(668年)に、大津京鎮護のため大神神社の神が勧請されたといわれています。

 

以降、元々の神である大山咋神(おおやまくいのかみ)よりも大己貴神の方が上位とみなされるようになり、「大宮」と呼ばれるようになりました。

 

平安京の遷都により、当社が京の鬼門に当たることから、鬼門除け・災難除けの社として崇敬されるようになりました。

 

神階としては、元慶4年(880年)に西本宮の祭神が、寿永2年(1183年)に東本宮の祭神が、それぞれ正一位に叙せられました。

「延喜式神名帳」では、名神大社に列格し、さらに長暦3年(1040年)二十二社の一社ともなりました。

 

最澄が比叡山上に延暦寺を建立し、比叡山の地主神である当社を天台宗・延暦寺の守護神として崇敬しました。

唐の天台宗の本山である天台山国清寺で祀られていた山王元弼真君に習って山王権現と呼ばれるようになりました。

 

延暦寺では、山王権現に対する信仰と天台宗の教えを結びつけて山王神道を説きました。

中世に比叡山の僧兵が強訴のために担ぎ出したみこしは日吉大社のものです。

 

天台宗が全国に広がる過程で、日吉社も全国に勧請・創建され、現代の天台教学が成立するまでに与えた影響は大きいとされています。

元亀2年(1571年)織田信長の比叡山焼き討ちにより、日吉大社も灰燼に帰しました。

 

現在見られる建造物は、安土桃山時代以降、天正14年(1586年)から再建されたものです。

 

信長の死後、豊臣秀吉と徳川家康は山王信仰が篤く、特に秀吉は当社の復興に尽力しました。

これは、秀吉の幼名を「日吉丸」といい、あだ名が「猿」であることから、当社を特別な神社と考えたためです。

 

明治に入ると神仏分離令により、仏教色が廃されました。

また、本来の形に戻すとして、東本宮と西本宮の祭神を入れ替えて西本宮の大山咋神を主宰神とし、大物主神を祀る東本宮は摂社・大神神社に格下げしました。

1871年(明治4年)官幣大社となり、元の形に復しました。

 

2006年(平成18年)6月7日に歴史的風土特別保存地区に指定されました。

 

多くのお社の中心となるのが東西本宮をはじめとする山王七社です。

以下がそれぞれの祭神です。

 

西本宮「大己貴神(おおなむちのかみ)」、東本宮「大山咋神(おおやまくいのかみ)」、宇佐宮「田心姫神(たごりひめのかみ)」、牛尾宮「大山咋神荒魂(おおやまくいのかみの
あらみたま)」、白山宮「菊理姫神(くくりひめのかみ)」、樹下宮「鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)」、三宮宮「鴨玉依姫神荒魂(かもたまよりひめのかみのあらみたま)」

 

次に、参拝したご利益についてご紹介します。

ご利益

日吉大社のご利益は、「家内安全」「夫婦和合」「縁結び」「商売繁盛」「厄除け」「方除け」などがあります。

まとめ

日吉大社についてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

それではもう一度振り返ってみましょう。

 

日吉大社への行き方
電車で行く場合
JR「京都駅ー比叡山坂本駅」乗車約20分、徒歩約20分で着きます。
京阪「三条京阪駅ー坂本比叡山口駅」乗車約40分、徒歩約10分で着きます。

車で行く場合
名神高速道路京都東ICから約20分で着きます。

観光バスで団体行く場合
中型以上のバスは境内に入ることができないため、赤鳥居前にて一旦停車し、参拝する方はバスから降りて鳥居をくぐって西受付へ向かいます。
※観光バスは、鳥居前で参拝者が降りたあとは近くの駐車場へ移動することになります。

 

駐車場
・境内の駐車場 最大50台 無料
※11月の特定日は有料になります。
9時以降の駐車は、2時間までは無料で、以降1時間毎に100円かかります。

他の駐車場
・近くのパークアンドライド
・大宮川観光駐車場 (バス20台まで無料)
・東照宮下観光駐車場(バス3台のみ)
(日吉大社の前の旧竹林院の駐車場)

 

参拝時間 9時〜16時30分まで
入苑協賛料 大人300円 小人150円
(団体は30名から一人270円、100名以上で一人220円)

 

御朱印 16種類
・山王七社の御朱印 8種類 初穂料300円
・山王七社の御朱印(権現名) 7種類 初穂料300円
・金の御朱印 初穂料500円

 

御朱印帳 2種類 初穂料1,200円

 

祭神(山王七社)
・西本宮「大己貴神(おおなむちのかみ)」
・東本宮「大山咋神(おおやまくいのかみ)」
・宇佐宮「田心姫神(たごりひめのかみ)」
・牛尾宮「大山咋神荒魂(おおやまくいのかみのあらみたま)」
・白山宮「菊理姫神(くくりひめのかみ)」
・樹下宮「鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)」
・三宮宮「鴨玉依姫神荒魂(かもたまよりひめのかみのあらみたま)」

 

ご利益
・家内安全
・夫婦和合
・縁結び
・商売繁盛
・厄除け
・方除け

 

日吉大社は、歴史に名を残した人物との関わりも強く、昼は歴史を考えながら拝観し、夜は何も考えずにライトアップされた美しい紅葉を楽しんでくださいね^^

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